【作例あり】Nikon F80&Fujifilm X-TRA400で撮った写真を紹介
こんにちは 寒暖差で風邪ひきそうなryoです!
今回紹介するフィルムカメラは
Nikon F80
desu
さっそく紹介していきます。
youtubeでも紹介しています。
外観紹介
2000年発売
外観はかなり好み
タムロンのレンズを付ける
Tamron 28-200mm F3.8-5.6をつけて910g程度
1キロ切ってるので許容範囲です。
詳しい操作説明はyoutubeでしているのでご確認ください。
作例紹介
ボディ:Nikon F80
レンズ:Tamron 28-200mm F3.8-5.6
フィルム:FUJIFILM SUPERIA X-TRA 400
以上になります。
このフィルムは楽天で450円で現像しました。
格安で現像できるショップなのでとてもおすすめです!
最後に
作例いかがだったでしょうか
X-TRA400は初めて使ったのですが色の雰囲気がかなり気に入りました!
F80自体はなんの不自由もなく使いやすい機種でした。
上級者でも使いやすいようにCSM(カスタム)モードがあり
細かい設定ができるのも良いところですね。
あとはTamronの高倍率ズームがコンパクトなのに200mmまで使えるので
最高でした!
旅行にフィルムカメラを持っていくときは今度から高倍率にしてみようと思いました。
今回はここまでです。
また来月に違うフィルムカメラを紹介予定ですのでお楽しみに!
またの~
【作例あり】1万円で買えるミラーレスカメラ SONY NEX-C3を紹介!
こんにちは 貧乏暇なしRyoです!
今回は1万円で買える格安ミラーレスカメラ NEX-C3を紹介します。
youtubeに動画もUPしています。
使い方や詳しいサイズ感を知りたい方は動画も参考にしてください!
SONY NEX-C3とは
2011年に発売されたミラーレスカメラです。
映像素子:APS-Cサイズ
画素数:約1,620万画素
マウント:ソニーEマウント
フリマアプリなどで中古約1万円以下で購入可能です。
レンズを合わせても2万もあれば撮影できます。
そして、このカメラの最大の特徴は...
「世界最小最軽量」
なんです。
APS-Cサイズ相当の撮像素子を搭載するレンズ交換式デジタルカメラボディにおいて「世界最小最軽量」としてソニーから発売されました。
実際手のひらサイズで本当に小さいんですよね~
「SONY E16mm F2.8」
このパンケーキレンズと合わせるとここまでコンパクトなシステムで
APS-Cセンサーを楽しむことが出来ます。すげー
作例紹介
NEX-C3とE16 F2.8の組み合わせで撮影したものです。
jpeg撮って出しなので、解像感と色など参考にしてください。
ぼくの大好きな「松のや」 35mm換算24mmなので広めに撮れます。
F2.8と明るめのレンズなので店内でも綺麗に撮れます。
E16 F2.8は以上です。
以下はUtulensです。
このようにUtulensとフラッシュで撮影しました。
フラッシュなし↓
作例は以上です。
最後に
紹介はここまでになります。
ボディで1万円以下、レンズを合わせても1.5万円程度で買えるミラーレスとしては
とてもコスパが高いと思います。
サイズがコンパクトで軽いのはやっぱり良い!
これより小さいRICOHのGRシリーズが気になってしまいました。
ミラーレスということもあり
オールドレンズやUtulensを使うこともできるので幅広く楽しめそうです。
YoutubeでNEX-C3で動画を撮影したVLOGもあるのでぜひ見てください!
それでは またの~
【DEHANCER】簡単にフィルム風編集ができる!フィルムエミュレーション「DEHANCER」の紹介!
こんにちは 初案件のryoです!
今回はフィルムエミュレーションができるプラグイン
「DEHANCER」
こちらを紹介していきます
DEHANCERとは
公式HP↓
海外のプラグインになります。
案件ではありますが、忖度なしにかなり気に入っています。
LightroomやPhotoshopで使用できるプラグインです。
映像版もあるのでDavinciやPremierePRO,Finalcutをお使いの方も使用できます。
買い切りで199ドルです。
2週間の無料体験もできますのでとりあえず使ってみてもいいと思います。
記事の後半に10%OFFで購入できるプロモーションコードを紹介しています。
DEHANCERは簡単に言うとたくさんの種類のフィルムのプリセットを充てることが出来るプラグインです。
難しい説明はしないので実際に編集した写真を見て
Dehancerの雰囲気を感じ取ってください!
作例紹介
編集前後を交互に載せていきます。
ここから特におすすめなオールドコンデジやUtulensで撮影した写真になります。
オールドコンデジ↓
Utulens↓
使ってみた感想
めちゃくちゃ楽しいです。
ぼくは元々Lightroomでフィルム風編集をしていたので
それがより簡単に高クオリティーになったので良いことしかないですね。
高画質な写真をDehancerで編集しても勿論良い感じにはなるのですが
オールドコンデジやUtulensで撮影したものを編集するとより良い感じになります。
まるで80sのアメリカ映画のようです。
Utulens↓ Amazonリンク
フィルムカメラで撮影するのも好きでして
過去にフィルムカメラの記事もいくつか書いているのですが
今フィルムめちゃ高いじゃないですか。
高いし手に入りにくいこともあってフィルムはお休みしていたのですが
Dehancerを使えば簡単にフィルム気分になれます。
もちろん厳密にはフィルムの楽しさとは違うのですが、
言うなれば、
本場で食べる四川麻婆豆腐と日本の中華料理屋の四川風麻婆豆腐
くらいの差はあります。
本場とは違うけど四川風もおいしいですよね。そんな感じです。
中国に行ったことないですけど。
お手軽さが大きなメリットということを言いたいんです。
ちなみにiosアプリもあるので、より手軽に編集したい場合はアプリもおすすめです。
最後に、ここまで読んでくださった皆さんに
今回紹介したDehancerを10%OFFで購入できるプロモーションコードをお伝えします。
「RYOVLOG」
こちらを入力するとお得になりますので興味がある方は使ってみてください。
DehancerのおかげでUtulensをまた持ち出そうと思いました。
今回はここまで!
今後もカメラに関する記事を更新していきますので
心の中で応援しておいてください?
それでは
またの~~~
【作例あり】1万円で買える一眼レフ Canon EOS Kiss X3を紹介
こんにちは 電気代の支払いに怯えているryoです!
今回は安く買える一眼レフ
このカメラの紹介をしていきます!
外観紹介
簡単に紹介すると
・2009年発売
・1510万画素
・APS-Cサイズ
・映像エンジン DIGIC4
中古で約1万円でボディを購入可能です!
ここから外観紹介です
メニューのUIが最近のcanonと同じなのでとても使いやすいです。
入門機なのでしょうがないのですが、ダイヤルが1つしかついていないので
F値やISOの変更にひと手間掛かってしまうのが残念です。
作例紹介
ここからはこのカメラで撮影した写真を紹介していきます。
編集した場合は編集前後を交互に載せていきます。
まずはCanon EF-S 18-55mm F3.5-5.6 USM
このレンズで撮影したデータから載せていきます
以上18-55mmでした。
以上です!
最後に
今回はKiss X3の作例を紹介しました。
1万円で購入できるボディとしてはかなり使いやすく
綺麗な写真が撮れる機種だなと思いました。
Kiss DIGITALを使ったときはUIが古く、初心者の方にはおすすめしにくい機種でしたが
このKiss X3は初心者にもおすすめできる1台だと感じます。
今後もLレンズを使って作例を撮る予定ですので
次回もお楽しみに!
それでは
またの~
Canon デジタル一眼レフカメラ Kiss X3
【オールドコンデジ】FinePix J150wで撮れる写真の紹介
こんにちは 毎日熱中症になっている ryoです!
今回はFujifilmのコンパクトデジカメ
FinePix J150w
こちらのカメラを紹介していきます。
youtubeでも紹介しています↓
- 外観紹介
- iPhone sdカードリーダー
- UGREEN USB-C カードリーダー
- サンディスク SDHCカード UHS-1 16GB
- FUJIFILM対応 NP-45 互換 バッテリー【2個セット】
外観紹介
簡単なスペックを紹介します
・有効画素数:約1000万画素
・映像素子:1/2.3型 正方画素CCD 原色フィルター採用
・記録:内蔵メモリー(約24MB)/ SD/SDHCメモリーカード
・レンズ:35mmフィルム換算:28mm~140mm相当 F3.3(広角)~F5.1(望遠)
サンディスク SDHCカード UHS-1 16GB
FUJIFILM対応 NP-45 互換 バッテリー【2個セット】
作例紹介
ここからはこのカメラで撮影した写真を載せていきます。
レンズにカビが生えていたので写りは恐らく柔らかい印象になっていると思われます。
綺麗に色が出るカメラなので色に注目してみてください!
※作例はjpeg撮って出し(無編集)になります。
広角端。結構歪みますね。
↓Lightroomで「粒子」を足しています。
粒子を載せるとフィルムカメラぽくなるのでおすすめです!
下のように薄暗いところでフラッシュを直当てするとかなり良い雰囲気が出ます。
作例は以上です。
最後に
以上、簡単にFinePix J150wを紹介しました。
発色が良く、こってりとした色乗りなのでフィルムカメラのような印象を受けました。
撮って出しの状態でかなり良い雰囲気なので編集する必要もほぼなく
楽なのもポイント高いです!
オールドコンデジが1台欲しい方にぜひ使っていただきたいカメラです。
今後もカメラについてブログやyoutubeともに発信していきますので
また遊びに来てください!
それでは
またの~
【オールドレンズ】Takumar 135mm F3.5+EOS RPで撮った作例を紹介!
こんにちは 税金に殺されそうな ryoです
今回もタクマーの紹介です!
Super-Takumar 135mm F3.5
使用したボディは
Canon EOS RP
中古で10万円で購入できる高コスパ機です。
作例紹介
今回載せる写真は全てjpeg撮って出しです。
玉ボケの比較です
開放↓
たぶんF5.6
たぶんF8
たぶんF11
以上です
写りの感想
何十年も前のレンズとは思えないシャープさで驚きました。
このF3.5の135mmは中古で3000円程度で買えてしまうほど安いのですが、
安さを感じさせない描写力です。
赤と緑の色の出方も非常に綺麗で好みです。
Lレンズよりも好きかも
今回は以上です!
今後もボディを変えてオールドレンズの紹介していきます
それでは またの~
【オールドレンズ】Takumar 55mm F1.8+EOS RPで撮った作例を紹介する!
こんにちは 暑くてダメになっている ryoです
今日はオールドレンズの紹介です。
super-multi-coated Takumar 55mm F1.8
オールドレンズと言えば、な代表的なレンズですね。
ボディはCanon EOS RP
中古で10万円ほどで購入できる高コスパ機です
VLOGもyoutubeにありますのでこちらもぜひご覧ください
SONY a7とTakumarの作例も過去に紹介しております。
作例紹介
載せていく写真は全てjpeg撮って出しです
RPとTakumarの色や解像度の参考にしてください!
以上です。
写りの感想
非常に綺麗な色でシャープな写りをするなという印象です。
何十年も前のレンズとは思えない描写ですね。
Sony a7につけて撮った時とは全く違う印象なので、やはりボディやメーカーの違いは大きいようです。
EOS RPは高コントラストで色もはっきりしているのですが、TakumarはLレンズと比べると若干あっさり目なので、この組み合わせは個人的に丁度よく好みです。
今回は以上になります。
今後もRPだけでなくほかのボディとの組み合わせも投稿していきます。
それでは またの~