自由を目指す旅の途中

カメラやレンズを中心に紹介しています。Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

水戸森林公園!実物大の恐竜やアスレチック広場も!!!

f:id:titan-ryo1028:20180719144659j:plain

 

今回は茨城にある広大なインパクトの強い自然公園「水戸森林公園」を紹介します!

山の上に位置する無料の公園、土地が有り余っている茨城じゃないとできませんね笑

 

 

広大な自然 アスレチックも

f:id:titan-ryo1028:20180719150534j:plain

冒頭でも紹介したように、水戸森林公園は山の上にある公園です。歩いて回るには1時間や2時間では回りきれないほどの広さで、山なので自然しかありません。

f:id:titan-ryo1028:20180719151043j:plain

山間の駐車場から5分ほど歩くと公園の入り口です。入り口付近には「森の交流センター」があり、インフォメーションや土日祝日にはそば打ち体験ができるコーナーもあります。

敷地内はすべて無料です!この広さを無料で開放しているところは地方の強みですね!

 

 

 

タイムトラベル!?実寸大の恐竜に触れられる!!!

f:id:titan-ryo1028:20180719151817j:plain

次は水戸森林公園の大本命「実寸大の恐竜複製」です!

 

周囲に遊具やベンチがあるような場所の少し向こう側にやたらデカイものがあるなあと思ったら恐竜たちが静かに佇んでいました笑

 

僕の手との比較です。すごく大きい...(これはトリケラトプス

f:id:titan-ryo1028:20180719152408j:plain見てわかるようにだいぶ傷んで来ています。あまり市から手が入っていないのかな。

山奥だし無料の公園なのでお金をかけづらいんでしょうね...

f:id:titan-ryo1028:20180719152725j:plain

このように恐竜の近くにはその恐竜の名前や特徴などが簡単に記してあるので勉強にもなります笑。子供達が興味を持つきっかけになるかもしれませんね。

 

ちなみに恐竜たちは古生代中生代ジュラ紀など時代ごとに区分されて配置しています。

f:id:titan-ryo1028:20180719153231j:plain

f:id:titan-ryo1028:20180719153322j:plain

f:id:titan-ryo1028:20180719153352j:plain

この公園で一番大きいディプトロドクスの中は入れるようになっており、お尻から尻尾にかけては滑り台になっています。中はかなり狭いので小さい子供達限定ですね。一番狭いところは大人が這いつくばってやっとなほどです笑

 

遊び終わったらスイーツも!手作りの乳製品が売り!!!

f:id:titan-ryo1028:20180719154042j:plain

水戸森林公園には「森のシェーブル館」という休憩スペースがあります。ここではヤギ乳や牛乳のチーズを手作りしているようで、チーズを使ったメニューがいくつかあります。(写真は特製サンドウィッチ)

f:id:titan-ryo1028:20180719154442j:plain

これは森のシェーブル館特製の「レアチーズタルト」です。

これがまた絶品で、口どけの良いレアチーズがまるでアイスクリームのように濃厚で、くどさはなく酸味にも嫌味がないので非常に食べやすかったです。このためだけにまた森林公園に行って食べたいほどです。

 

お店でも一番推している人気商品のようでした。とてもオススメです!

f:id:titan-ryo1028:20180719154922j:plain

 

店内はこじんまりしていてクーラーも効いていて過ごしやすいです。

 

f:id:titan-ryo1028:20180719155049j:plain

チーズ以外にもソフトクリームやかき氷、ドリンクもあったので遊び疲れた後に甘いもので疲れを癒してもいいかもしれません。

 

まとめ 子供を連れて遊びに行くのがいいかも

f:id:titan-ryo1028:20180719155334j:plain

今回、水戸森林公園を一人で訪れたわけですが、かなり広いし子供向けの設備が多いので家族でくることをおすすめします。

一人でもなかなか楽しいですがあまりに広大なので少し寂しくなりました笑

 

飲食店が軽食を食べられる1店舗しかないので、家族でくる際はお弁当を持ち寄るのがいいと思います!

 

山の中ということで基本的に交通手段は車になると思いますが、自転車の場合比較的軽めのヒルクライムができますので、ヒルクライム後にチーズケーキタルトを食べるのもいいと思います!(僕はそうします笑)

 

アクセス

住所:〒311-4165 茨城県水戸市木葉下町588−1

電話番号:029-252-7500

www.mito-shinrinkoen.com