【作例あり】フルサイズなのに軽量 canon EOS6D初代を2022年にレビュー!
こんにちは canon大好き ryoです!
今回はEOS R6など ミラーレスが全盛の時代に一眼レフの紹介です
このカメラの紹介をしていきます!
2022年現在でもおすすめできる良いカメラですので
最後までご覧ください!
以下Amazonリンク
性能紹介
以下canon公式HP
https://global.canon/ja/c-museum/product/dslr813.html
発売年月は 2012年(平成24年)11月
・35mmフルサイズCMOSセンサー(約2,020万画素)
・映像エンジンDIGIC 5+
・重量 約680 g(本体のみ)
eos6Dの強みはこの軽さだと思います。
ほぼ同時期に発売されたcanon EOS 5D mark3と比較すると
・35mmフルサイズCMOSセンサー(約2,230万画素)
・映像エンジンDIGIC 5+
・重量 約860g(本体のみ)
ということで重量は 180g軽いです!
この差は持ってみると数字以上に軽く感じます。
サイズは 6Dが
約144.5(幅)×110.5(高さ)×71.2(奥行)mm
5D mark3が
約152.0(幅)×116.4(高さ)×76.4(奥行)mm
こんな感じで一回り小さい印象です。
個人的にこのサイズ感がとても好みです。
6D初代を今買う大きな理由が価格の安さです
メルカリなどの中古で
約5~7万円
で購入可能です。
もちろん状態によって変動しますが
ぼくは5~6万ほどで購入できました。
この安さで最新の5D系と大きな差はない操作性のフルサイズカメラが買えてしまうのは大きなメリットです。
もうひとつおすすめする理由は
豊富なEFレンズを使える
という点です。
ミラーレス用のRFレンズと比較すると種類が多く、なにより安いです。
軽量なボディですのでF2.8の大きなレンズより
F4通しなど少しコンパクトで軽めのレンズがおすすめです!
以下おすすめレンズになります
・Canon 標準ズームレンズ EF24-105mm F4L IS II USM
・Canon 標準ズームレンズ EF24-70mm F4 L IS USM
・Canon 望遠ズームレンズ EF70-200mm F4L IS USM
・Canon EF 50mm f/1.8 STM Lens
作例紹介
写真はjpeg撮って出しになります。
使用しているレンズは上記で紹介したおすすめレンズ達です。
ここからはLightroomで編集したものになります
以上です
最後に
写真を撮ってみた印象としては
・コントラストが高め
・彩度が高め
という感じです。
これは同時期に発売された5Dmark3も同じような特徴があります。
5D系と値段相応の性能差を感じる点としては
暗部とハイライトの情報量が6Dのほうが明らかに少ないです。
シャドウを持ち上げたときにノイズが乗りやすかったり
潰れてしまっていることがあります。
ハイライトも抑えきれないな~となりことがあります。
やはりこの点は5D系のほうが上ですね。
AF面なども5D系に劣っているところを探せばいくつか出てきますが
6Dのこれで充分感が好きなのです。
少し弱点があるくらいのほうが愛着が湧くというものです。
個人的には趣味で写真を撮っていてフルサイズにステップアップしたい方には1番に候補に挙げたい機種です!
今回は以上にしたいと思います。
今後もカメラやレンズの紹介を続けていきます。
またの~