【作例あり】kodak m35 実写レビュー
こんにちは ryoです!
kodak m35
こちらの紹介をしていきます。
後半に撮影した写真も載せていますので最後まで
見ていただけると嬉しいです!
カメラの外観と特徴
可愛らしくてコンパクトなカメラですね。
正面↓
背面↓
上(シャッターボタン側)↓
底面↓
スペックは以下の通りです
使用フィルム 135フィルム(35mmフィルム)
搭載レンズ 31mm(1枚構成)
レンズ絞り F10(固定絞り)
撮影可能距離 1m〜∞
シャッター速度 1/120秒
ファインダー視野率 70%
使用電池 単四アルカリ乾電池1個使用(※電池は付属しません)
本体材質 ABS樹脂
本体サイズ W114mm×H63mm×D35mm
本体質量 約100g(フィルム、電池含まず)
フィルムを入れるときは裏蓋を開けて装填します。
内蔵フラッシュを使うときは
1.底面に電池を入れる
2.正面にある黒いスイッチを左にスライドする
3.上部の赤いランプが点灯したのを確認してシャッターを切る
以上のステップでフラッシュを使えます。
明るい屋外以外ではフラッシュを使ったほうが綺麗にはっきり写せます。
作例紹介
ここからは実際に撮影した写真を紹介していきます。
今回使用したフィルムはkodak GOLD200 (ISO200)になります。
晴れの屋外
吹雪の屋外
雪(くもり)の屋外
晴れの屋外(日陰)
晴れの屋外
晴れ(夕方)の屋外
日陰(屋外)
晴れた屋外の写真はやはりクッキリきれいに写りますね。
逆光(屋外)
逆光で太陽を入れて撮影するとフレアががっつり出ます。
これはこれで表現的にありかなと思います。
ここからは夜の屋外です
イルミネーションなどは無理があります。
夜や暗い場所はフラッシュの届く範囲で撮影したほうがいいと思います。
以下は室内です。
上野駅構内
明るい部屋でうちの猫(半目)
駅のホーム(編集で画質落ちてます)
暗い室内では
フラッシュが届く範囲
または
明暗差が激しいところ
でないとはっきり写らないです。
フラッシュは体感2mくらいなら届くかなといった感じです。
以上作例でした。
ボディがかわいいのでファッション面でも◎
このイエローはオレンジ掛かった色でかわいいです。
黒い服装にとても映えますね。
白い服装でも存在感があります。
このイエロー以外にもたくさんのカラーバリエーションがあるので
気にいった色が見つかると思います!!!
まとめ
総評としましては
・軽くてコンパクトなのでいつでも持ち歩きたい
・かわいいのでファッションに合わせやすい
・ごつくないので女性やカメラ初心者におすすめ
という感じです。
写ルンですからのステップアップや
気張らずフィルムカメラを使いたい方にとてもおすすめです!
いつでもバッグに忍ばせておくことで
シャッターチャンスを逃しにくくなる
という大きなメリットを感じてます。
気になった方はぜひチェックしてみてください!
まったの~