【フィルムライクな写真が撮れる】GIZMON Utulens で撮った写真を紹介
こんにちは サーキュレーターでQOLが上がった ryoです!
今回はフィルムカメラで撮ったような写真になる
GIZMON Utulens
こちらのレンズの紹介をしていきます!
Utulensとは
まずUtulensとはなんぞやと
「写ルンです」
ご存じでしょうか。
昔からあるレンズ付きフィルムです。
旅行の時なんかによく持ち歩いていた方も多いのではないでしょうか
この写ルンですのレンズを再利用した商品です!
- 単焦点 f=32mm F16 (絞り固定)
- 重さ 80 g
軽量コンパクトなパンケーキレンズとなっております。
ミラーレスカメラのほとんどのマウントに対応していますので
お持ちのカメラでお使いできると思います。
外観紹介
非常にシンプルな構造です
マウントはM39用なのでレンズを外せば
他のM39対応のレンズを付けることもできます。
ちなみにこのレンズを外れるほうに回すことで
近くにピントを合わせることが出来ます。
公式HPを見てついさっき初めて知りましたw
NEX-5につけると
コンデジくらいコンパクト
焦点距離は35mm換算で
32mm×1.5=48mm相当
a7初代に付けると
ほぼボディキャップなので
バッグに入れる際にボディキャップ替わりに付けています。
作例紹介
まずはNO編集の写真から
写りの印象としては
・赤みが強い
・良くも悪くも解像度が低い
・フレアやゴーストが出やすい
といった感じです。
この特性を活かしてフィルム風の編集をするととてもマッチします。
ここからは全て編集したものになります。
まずはnex-5から
ここからa7で撮影した写真です
結構歪みます
大宮では鉄道を整備?する場所が見れます。
反射した世界を見ると、
仮面ライダー龍騎やジョジョのマンインザミラーを思い出します。
ちなみに僕が一番好きなスタンドはザ・ハンドです。
どうでもいいか!
最後に
飛び道具的なレンズですがとても気に入っています。
出かける際に、とりあえずUtulensを付けてスナップする
みたいな使い方が一番多いです。
ちょっとノスタルジックなLoFiな感じが
肩の力を抜いて気楽に撮れる感じが
写真へのハードルを下げてくれるような気がします。
フィルム風の編集は
・粒子を足す
・明瞭度を上げる
・シャドウにグリーン、ハイライトにオレンジを足す。
僕はこんな感じでやっています。
以上Utulensの紹介でした。
またの~