【SONY zv-1で振り返る】弘前さくらまつり2021 作例レビュー
こんにちは ryoです
写真の整理をしていたら昨年の
「弘前さくらまつり」
の写真が出てきまして。
そういえば取り上げてないなと思ったので
今回はさくら祭りの写真を通して
sony zv-1の写真の描写についてみていただければと思います。
簡単に外観と性能紹介
sony zv-1はコンパクトデジカメです。
センサーサイズは1インチ
Youtube rなど動画配信者に向けられて作られています。
センサーやカメラのベースはsony RX100シリーズがもとになっているので
写真も綺麗に撮れます。
ここから外観
上面には大きなマイクと押しやすいRECボタンがあります
バリアングル液晶なので普段は傷つかないように裏返しています
ダイヤルが1つしかないので細かく設定しながら写真を撮るのには向いていません。
私はsmall rigのウッドグリップ(リグ)をつけているので
少し重さはありますがグリップしやすくなりました。
zv1の写りはどうか 作例集
ここから作例になります。
jpeg撮って出しになります。
色味や解像感の参考になりますように
フルサイズ換算で24-70mmのレンズなので画角調整できて便利ですね
色乗りがいいです
白黒編集してみました。こういうのもありですね。
満開の桜は迫力があります。
色味の調節なしでもはっきり色が出ます。最近のカメラって感じがします。
桜のトンネルは昼も夜も綺麗
さくらの隙間から岩木山
lightroomで軽く色味の調整
散り際には花筏(はないかだ)が見れます
桜のトンネル付近にはベンチがいくつかあり、ゆったりできますね。
ハートに見えるゾーン
開放望遠のボケ味
やっぱりパンフォーカスが強い
黄色いお花は元気が出ます
望遠にしてもセンサーサイズが小さいのでパンフォーカスしやすいのはメリット
まとめ
いかがだったでしょうか。
一眼レフのようなボケた写真や解像度バキバキの写真は撮れませんが
軽くて小さいので持ち出しやすく
シャッターチャンスが増えるのは大きなメリットだと感じます。
写真を振り返ったときに、なんかいいなと思えるような
空気感というか素朴な感じがして
個人的にはコンデジも悪くないなあと思う次第です。
zv1だけでなく
sony RX100シリーズはおすすめなのでぜひチェックしてみてください!
今回は以上です。
まったの~