【写真比較あり】APS-Cとフルサイズのレンズで画質比較してみたらまさかの結果...
こんにちは 将来に希望を見いだせない ryoです!
時代に合った生き方を選び続けるしかないなと思う日々です。
今回はフルサイズカメラ sony a7初代に
aps-cのレンズを付けて撮影してみたので画質比較をしていきます!
以前フルサイズ用FE28-70mm F3.5-5.6は記事もありますので
こちらも合わせて読んでみてください。
- フルサイズにaps-cを付けるとどうなる?
- 画質比較
- APS-C E18-55mm F3.5-5.6 OSS SEL1855
- フルサイズ FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS SEL2870
フルサイズにaps-cを付けるとどうなる?
フルサイズ用のレンズとAPS-C用のレンズでは画角が異なります。
aps-cをそのままフルサイズのボディに付けてしまうと四隅が欠けてしまいます。
ズームしても欠けたままです
a7にはAPS-Cモードがあります。
それをONにすると?
これは最初の写真から四隅の欠けている部分が写らないように
中心をクロップ(拡大)しているだけです。
なのでフルサイズ用のレンズを使うのと異なり、
APS-C用のレンズを使うとクロップする分、画質は落ちることになります。
画質比較
使用したレンズは
APS-C E18-55mm F3.5-5.6 OSS SEL1855
フルサイズ FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS SEL2870
フルサイズ→APS-Cの順で載せていきます。
背景のタイルのボケの差がわかりやすいですね。
最後に
作例を見ていただきましたが違いが判りましたでしょうか?
やはりクロップしている分、画質は落ちていますが
案外ぱっと見では大きな差は感じませんでした。
暗いところだとノイズが目立つので画質の差がわかりやすくなるかもしれません。
今回試してみて
フルサイズレンズを買うまでのつなぎとしてなら充分なんじゃないかと感じました。
言わなきゃクロップで撮ったかなんてわからなそうですよね!
今回は以上になります。
またの~